社協とは
社会福祉協議会は、社会福祉法に基づき、全国の都道府県、指定都市、市区町村に設置されている民間団体です。
誰もが安心して暮らすことのできるまちづくりを進めるのが私たちの使命です。地域にある様々な福祉の問題を地域全体の問題としてとらえ、協力して解決することを目的とし、次に掲げる理念のもと事業を展開しています。
- 住民参加・共同による福祉社会の実現
- 地域における利用者本位の福祉サービスの実現
- 地域に根差した総合的な支援体制の実現
- 地域の福祉ニーズに基づく先駆的な取り組みへのたゆみない挑戦
助け合いのネットワークづくりと支えあいの仕組みを地域に作り上げるために、皆様のご支援ご協力お待ちしております。
組織運営方針
「社会福祉を目的とする事業を経営する者」と「社会福祉に関する活動を行う者」が参加する公益性の高い非営利・民間の福祉団体として、その使命と経営理念を現実するために、以下により組織運営を行う。
1, 地域に開かれた組織として、運営の透明性と中立性、公平さの確保 を図るとともに、情報公開や説明 責 任を果たす
2, 事業の展開にあたって、住民参加を徹底する
3, 事業の効果測定やコスト把握などの事業評価を適切に行い、効果的で効率的な自立した経営を行う
4, 全ての役職員は、高潔な論理を保持し、法令を遵守する
設立
富士吉田市社会福祉協議会は、昭和２８年に設立され、昭和５０年７月社会福祉法人として認可を受けました。
組織
理事会・評議員会
住民主体の原則に基づき、住民組織、民生委員・児童委員、その他各種団体、関係機関の代表、学職経験者等で構成されています。
社協支部
事業の推進を図るため、３３の自治会ごとに社協支部を設置している。
会員
市民の社会福祉への理解と協力を促進し、主体的な参加による福祉活動・社協活動を推進するための基礎組織として、各社協支部の世帯数から会費目標額を定め、会費の納入をお願いするとともに、納入額の４０％を支部の活動交付金として交付し、市社協、社協支部一体の中で事業推進を図っています。