点字図書館は、目の不自由な人たちへの各種の情報提供・情報交換や
相談窓口としての役割を果たし、視覚障害者の文化の向上と福祉の充実を図ることを目的としています。

・情報提供サービス
・点訳・朗読サービス
・ボランティア活動の推進（点訳・朗読などのボランティアの養成）
・社会参加の促進（ボランティアなどとの交流により社会参加を図る）
・点訳・録音図書の制作
・研修　　

点字図書　　　　　　４８作品　１８８冊
テープ図書（ＣＤ) 　３２作品
定期テープ刊行物　　広報ふじよしだ、情報、山梨日日新聞、議会だより、社協だより

・点訳奉仕員は、社会福祉の精神のもと点字図書の製作及び普及にあたり、視覚障害者の福祉の増進に努めるものとする。

・点訳奉仕員は、点字図書の増冊及び普及に協力する。
　また、市町村等からの依頼による点字による相談文書の翻訳や回答文書の作成、広報活動等に協力する。

・奉仕員は、身体障害者の人格を尊重して活動するとともに、活動上知り得た秘密は守ること。