生活困窮者食料支援事業とは?
生活に困窮している世帯に対して、1週間に一回、職員又はボランティアが家に訪問して必要最小限の食糧を支援しながらその間に求職活動を行い、関係機関と連携しながら支援を行います。
対象者
富士吉田市に住所を有し、離職、疾病、その他の理由で経済的に困窮し、最低限の生活を維持できなくなる恐れのある生活困窮世帯とする。
食料の寄付について
富士吉田市社協では、平成28年度より市内に在住で一時的に生活が困窮している方に食品を支援する事業を行っています。
そこで、お米や缶詰、レトルト食品など比較的に賞味期限の長いものを募集します。せっかくいただいたのに食べないものや、食べきれない物など、家にある食品を有効活用しませんか?
●収 集 場 所 :市社会福祉協議会(富楽時1階事務所)
●お寄せいただきたい食品:お米、缶詰、カップラーメンやインスタントラーメン・パスタやうどんなどの乾麺類、レトルト食品、調味料
注意事項
①賞味期限が明記されている物
②賞味期限が2カ月以上ある物
③未開封の物
④破損で中身が出ていない物
⑤お米は常識の範囲内で古くない物
集める食材は上記に記載されている物のみにさせていただきます。