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2015年4月15日 更新
福祉教育支援

福祉教育とは?

共に生きる社会や福祉(幸せ)のまちづくりのために、『感性豊かな心』と『知的・理性的な眼』を育て、
それらを基に『実際に行動する力』を身につける。そして住民自ら、これらの力を基に実践しようとすること。

活動内容

①地域住民に対しての福祉教育
②学校での福祉教育
③教育機関の教育者を養成する福祉教育
 富士吉田市社会福祉協議会では、福祉の啓発活動の一環として福祉教育の普及に取り組んでいます。
学校との連絡会や各種講座の開催、学校・企業等での車椅子・点字・誘導・手話・高齢者疑似体験講座等への
講師の紹介などの福祉教育を推進していくことを支援しています。

活動例

◎聴覚障害の話と手話講習    
◎視覚障害と点字体験       
◎疑似体験セットを使っての体験
 ・車いす
 ・疑似体験セット(高齢者・障害者)
 ・手首・足首用アンクルウエイト
 ・ひじ・ひざ用サポーター
 ・イヤーディフェンダー
 ・アイマスク
 ・ゴーグルセット
 ・ゴム手袋
 ・杖
 ・ゼッケン
 ・おもり付ベルト
 ・白杖
 ・点字キット

必要な機材の貸し出し・講師の派遣等は下記まで

福祉教育支援

第38期夏期ボランティアスクール
内容 富士吉田市内、他校の児童との交流
障がい者疑似体験(点字体験・手話体験・車椅子体験・視覚障がい者ガイドヘルパー体験)
日時 平成29年8月7日(月)
定員
小学5年生(30名)・中学1年生(20名) 計50名
会場 富楽時
対象 市内小学5年生・中学1年生
 
第24回福祉教育セミナー
内容 福祉教育をするにあたり知識、理解を深める
障がい者疑似体験(点字体験・手話体験・車椅子体験・視覚障がい者ガイドヘルパー体験)
日時 平成29年8月7日(月)
会場
富楽時
対象
市内小中学校 教師
 

社会福祉法人 富士吉田市社会福祉協議会
住所:403-0004 山梨県富士吉田市下吉田4-2-15
TEL:0555-23-8105
FAX:0555-22-9977

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